2019年創業
山口尚考
代表取締役社長創業前は「トヨタ自動車」で21年間営業職として従事し(12年連続トップセールスを記録)、管理職を経験する中で、次第に経営にも興味を持つようになる。ジーバートの日本総代理店を担っていた「日本ジーバート」が業務を退く話を受け、取引業務をそのまま引き継ぐ形で2019年1月23日、総代理店「ジップシールドジャパン」と、ジーバート製品を使った車両メンテナンスを行う「山川特殊」を立ち上げた。

Q.現在の職務内容を教えてください。
社長業のかたわら営業として全国各地を回り、ジーバート製品の良さをプレゼンしています。防錆(ぼうせい)は、都市部だけではなく積雪の多い場所、海に近く塩害に悩まされる場所など、全国から必要とされ、需要があります。防錆剤を販売して終わりではなく、その土地その土地に合ったメンテナンスも必要となるので、お客様のためにそれぞれのケースに合った最適な提案をするようにしています。お客様一人ひとりと真摯に向き合う姿勢が評価され、設立したばかりの会社でありながら現在取引をしているお客様からの紹介も多く、業績は好調です!
Q.働く上で心がけていることはありますか?
「相手のために動く」を、モットーとしています。依頼内容に対応するだけでは意味がない、いかに喜ばれる「プラスα」を提供できるかが大切だと考えています。例えば「新しい素材を作ったので、実験として一台無料でやらせてもらえませんか?」と提案し、防錆などの良さを分かっていただくことで「他の車両も同じようにお願いします」と本契約が決まり、お取引が広がっていくこともあります。
今できないことをどうしたらできるか、一緒に実験して結果を見ながら試行錯誤することで、より良いサービスに繋げていく…そんなお客様との信頼関係や協力関係を作っていくことを最も大切にしています。
今できないことをどうしたらできるか、一緒に実験して結果を見ながら試行錯誤することで、より良いサービスに繋げていく…そんなお客様との信頼関係や協力関係を作っていくことを最も大切にしています。
Q.どんな時にやりがいを感じますか?
月並みかもしれませんが、やはり「ありがとう」と言っていただく時ですね。お客様からいただく感謝の言葉は、営業をする者にとって、何より励みになるものです。そして「お客様のために、もっとできることはないか?」と、考えるための原動力になります。
また、取引中のお客様から新しいお客様を紹介してもらうことも「信頼されているんだな」と、感じられるので嬉しいですね。そういった積み重ねにより、だんだんとジーバート会のパートナーが広がっていくことにも、日本総代理店としてやりがいを感じています。
また、取引中のお客様から新しいお客様を紹介してもらうことも「信頼されているんだな」と、感じられるので嬉しいですね。そういった積み重ねにより、だんだんとジーバート会のパートナーが広がっていくことにも、日本総代理店としてやりがいを感じています。
Q.これからの目標は?
引き続き、地道に足を運んでジーバート製品の良さを全国各地にPRしていくことが一つ目の目標です。防錆はもちろん、ポリウエアの需要は今後も高まっていくと予測しています。これまで手がけてきた運送車両のほか、建設重機など建築業の工事車両の整備にも注力していきたいです。
また、自社のメンテナンスサービスに関して、新しい素材も開発しながら技術を絶え間なく向上させていくことが二つ目の目標です。そのためには、共にこの目標に向かってチームとして頑張ってくれる仲間が必要。「若い会社を一緒に盛り上げていきたい」という方にぜひ来ていただければと思います!
また、自社のメンテナンスサービスに関して、新しい素材も開発しながら技術を絶え間なく向上させていくことが二つ目の目標です。そのためには、共にこの目標に向かってチームとして頑張ってくれる仲間が必要。「若い会社を一緒に盛り上げていきたい」という方にぜひ来ていただければと思います!
Q.求職者へメッセージをお願いします。
思ったことや感じたことは、積極的に発言してもらえたら嬉しいです。働きやすい職場づくりのため、制度などは社員の声をもとに整えていきたいと考えています。小さな会社だからこそ日々のコミュニケーションが大切ですし、小回りが利く分、スピード感を持って対応できますので!業務に関してはベテランメンバーがゼロから丁寧に教えるので、安心してくださいね。社員あっての会社なので、居心地の良さを感じてもらえたら嬉しいです。
お客様に対しては、「山川特殊ならではのどんなサービスができるか、どうしたら喜ばれるか」をチームワーク良く模索していきましょう!
お客様に対しては、「山川特殊ならではのどんなサービスができるか、どうしたら喜ばれるか」をチームワーク良く模索していきましょう!
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